三鷹駅南口 (武蔵野市、吉祥寺)、とある税理士事務所職員の日常 ニュース
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土曜は配達なし?

2018年11月24日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

先週末に報じられたニュースによると、日本郵政㈱が
普通郵便(ハガキ・封筒)の配達を土曜日に行うことを
取りやめにし平日のみとしたいという旨の要望を
監督官庁である総務省に提出したそうです。

以前から、日本郵政㈱にそういう動きがあるという話は
少しずつ目にしてはいましたから意外ではなく、
やはりそうなるかという感じではありますね……

また、日本郵政㈱は土曜配達の廃止の要望と同時に
現在は投函から原則3日以内とされている
送達日数を4日に緩和してほしいということも
総務省に対して求めているということでした。

3日以内に配達するこという原則が定められている
ということ自体を初めて知ったのですけれども、
こういうのは、いわゆる「業法」で定められているので
ちょっと調べてみたら、郵便法第70条第3項第4号に
次のように規定されているのを見つけました。

<郵便業務管理規程>
郵便物(国際郵便に係るものを除く。以下この号において同じ。)について差し出された日から三日(国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日その他総務省令で定める日の日数は、算入しない。)以内(郵便物が、地理的条件、交通事情その他の条件を勘案して総務省令で定める地域から差し出され、又は当該地域にあてて差し出される場合にあっては、三日を超え二週間を超えない範囲内で総務省令で定める日数以内)に送達することが定められていること。(郵便法第70条第3項第4号)


なるほどね、という感じです。

原則的に毎週月曜から土曜までの週6日
郵便物の配達をしなければいけないというのは、
同条同項の第3号に規定されていますね。

(郵便業務管理規程)
一週間につき六日以上郵便物の配達を行うことができるものとして総務省令で定める基準に適合する郵便物の配達の方法が定められていること。(郵便法第70条第3項第4号)


で、これを改定するには総務大臣の認可が
必要だと定めているのが同条の第1項。

(郵便業務管理規程)
会社は、業務開始の際、郵便の業務の管理に関する規程(以下「郵便業務管理規程」という。)を定め、総務大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。(郵便法第70条第1項)


で、この規定に則って日本郵政㈱は総務大臣に
法改正の要望を提出したというわけですね。

その理由として同社が挙げたのは人手不足。

郵便物の取扱量の減少と人件費の高騰が
経営を圧迫しているということもありますし、
年賀状配達のアルバイトも人が集まらない
というような話も毎年目にしますよね。

郵便事業でユニバーサルサービスを維持しよう
というのを第一義に考えるのであれば、
この要望は受け入れるしかないかなと思います。

あくまで、個人的な意見ですけれど。

こういう業法って、こういう機会に読んでみると
色々と雑学的な知識が得られて面白いですよね。

例えば、こんな規定もありました。

(高層建築物に係る郵便受箱の設置)
階数が三以上であり、かつ、その全部又は一部を住宅、事務所又は事業所の用に供する建築物で総務省令で定めるものには、総務省令の定めるところにより、その建築物の出入口又はその付近に郵便受箱を設置するものとする。(郵便法第43条)


郵便法はそんなに長くない法律ですし、
興味のある方はちょっと読んでみるのも
それはそれで面白いかもしれませんね。

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「市民の足」

2018年11月14日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

外国人観光客の増加などを原因として
ニーズは非常に多くなっているにも関わらず、
運転士や整備士の数が全く足りていない
ということを理由に京都市バスの運行事業から
委託先法人の京阪バスが撤退するそうですね。

京阪バスは京都市バス全体の約8%の運行と
整備を担っていたそうで、その他の会社も
合わせると半分は京都バス本体ではなく
委託先の民間が運営していたのだそうです。

そういえば地方自治体の財政悪化が大きな問題に
なっていた時期にしばしば、市営の交通機関の
アウトソーシングが話に上ったりしていましたね。

今回のニュースでは、京阪バスの撤退を受けて
他の業者もそれに続くのではないかということと、
その穴を直営化で埋めようとすると市バス事業が
赤字に転落する可能性もあるようなことが
言われていましたけれども、それはつまるところ、
下請けとの契約で無理をさせていたということに
なるのではないかと思わないでもありません。

実際がどうかは、分からないのですけども。

そして、公共交通機関に関する話で言いますと、
JR北海道が秘境駅として有名な花咲線の
初田牛駅を廃止するというニュースがありました。

2013年~17年の平均乗降客数/日は0.2人と
記載されていましたし、JR北海道といえば
赤字があまりに大きくて安全運転の為に必要な
諸々の点検作業もままならないというような
話を以前どこかで耳にしたこともあるくらいに
経営が厳しくてたまらなかったはずですから、
これはやむを得ないのではないかと思われます。

「市民の暮らしに欠かせない公共交通機関として
役割を果たしており残念極まりない」から
「利用者や地域に丁寧に説明し、合意に努めてほしい」
と根室市がJRに対して要請したといますが……

いや、さすがにそれは無茶なのではないだろうか。

定型文のような要請ですし、こういうのも
分からないではありませんけれども、
乗降客数が乗降客数ですから、
あまり説得力が無いのではないかと。

ともあれ、今後も様々な事情で、様々な地域で、
今回のような「市民の足」を巡る問題は
出てくることになるだろうと、そんな風に思えます。

高齢化の進行している中、少し心配ですね。

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東芝がラグビー撤退?

2018年11月04日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

株式会社東芝がその看板の1つともなっている
ラグビー部のチーム運営から撤退するという
ニュースが今月頭に世間を騒がせました。

多くの企業が業績不振から企業スポーツの
運営を止める、チームを解散するということも
多い中でバスケットボールチームの運営権は
売却しつつも野球とラグビーはこれまで通りに
存続させると言っていた東芝ではありますが……

そうはいってもやはり資金的にチーム存続は
厳しいと判断されたのかなというのが、
このニュースの多くの人の受け止め方でしたし、
論調は「止むをえまい」というのがほとんどでした。

しかし、ことが急に大きな話題になって慌てたのか、
その日のうちに東芝側がこの報道内容を否定。

そんなわけで一応、ことが大きくなる前に
終わったということにななるのですけれども、
東芝が本当にラグビー部を廃止しようと
考えていなかったかは分かりませんよね。

どこかから情報が漏れて、その反響の大きさに
企業イメージの悪化を恐れて否定して見せた、
という流れではないかと邪推することもできます。

まあ、今の段階ではラグビーチームは存続という
方向ということであれば、それは良かったです。

なお、最初のニュースが流れた時の一般の反応で
私が「なるほど、それはアリだな」と膝を打ったのが、
いっそのこと同じく府中にあるサントリーと統合し
府中市をホームタウンとして活動する
プロクラブになってしまえばいいというもの。

それはそれで経営が苦労しそうではありますけれど、
今後のラグビースーパーリーグの在り方として、
そういう方向性の模索もあり得る気がします。

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悲しいニュースです

2018年07月09日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

ロシアのワールドカップもいよいよ佳境ですが、
フランスではツール・ド・フランスも始まったところで
私の地元横浜市都筑区での自転車に関係する
痛ましい事故のニュースが目に入ってきました。

自転車の前輪上の椅子に2歳の長男を乗せ、
1歳の二男を抱っこ紐で体の前に抱いた主婦が、
保育園に預けようと自宅から走り出してすぐに転倒、
前に乗っていた長男には怪我が無かったものの、
二男は頭などを打って亡くなってしまったというのです。

原因が確定したという報道は確認していませんが、
どうやら自転車のハンドル辺りに下げていた傘が
前輪に挟まったことが原因と思われるようです。

街中で走っている自転車をみていると、
シートピラーから後輪の方向に斜めに、
あるいは前輪のフォークに沿うようにして、
傘をさしている姿をしばしば見かけます。

これは今回の事故のような不幸な巻き込みを
生んでしまいかねない危険な走行です。

私も学生時代に自転車通学をしていた頃に
似たようなことをやってコケたことがあって、
それ以来、傘は後輪上の荷台の上に平行に、
つまり後方に突き出す形でゴムで固定して
走るようにしていたことを思い出しました。

とはいえ、これはこれで周囲に迷惑な走り方です。

警官の乗る自転車は警棒を前輪のフォーク横に
収納するようにして走っていますけれども、
あれは、専用のケースをフォークに固定していて、
そこに差し込む形になっているわけですから、
前輪に巻き込むという心配は無いでしょう。

傘のように、生地が広がるものではありませんしね。

ママチャリ用にもそういった傘収納ケースを
前輪のフォークもしくはシートピラーに
沿うような形で設置する商品が出ていれば
と思ってネット検索をしてみたのですけれど、
固定の仕方はいくつかパターンがありつつ、
一応そういう商品も実売されているのですね。

ただし、傘の全体を包み込むようなケースではなく、
一部を差し込むようなものもあるようですから、
それだと巻き込みの危険を完全に予防するのは
ちょっと難しそうだな、とも思ってしまいます。

具体的な商品名を出すことは、それはそれで
問題がありますので、ここではやりませんが……

「自転車操業」という言葉もあるように、
自転車というのはもともと一定の速度で
走り続けないと転倒してしまうものであり、
走り始め等の低速度域ではバランスが悪く、
場合によってかなりふらつくこともあります。

そこに、前輪もしくは後輪のスポークに
何かが差し込まれ、あるいは絡まれば、
プロだって転倒するのは避けられません。

今回の件でいえば、前部シートの長男は
おそらくヘルメットをしていたであろうとして、
抱いていた二男についてはどうだったかは
私の読んだ記事では分かりませんでした。

ヘルメットをしていればあるいは、とも思い、
けれどもヘルメットも万能ではないのだから
路面に打ち付けた時の衝撃が脳に伝われば、
特に小さい子供は重心が高くて頭が重いから、
ヘルメットの効果のほどは分からない気もします。

結局、子供を乗せての自転車というのは
極力避けるべき行為であるというような
結論になってしまうのかもしれませんが、
その便利さというのも、分かるんですよね。

どのようにすれば、どういう構造にすれば、
子供を乗せて走る2人乗り、3人乗りの
自転車の走行安定性を高められるのか。

これは、まだまだ考えていかなければならない
深刻にして重大な問題ではないかと思います。

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これは、まあ、仕方ないですね

2018年06月30日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

こんなものが出てるよ、と知り合いに教えられたのが、
不動産投資関係のネット情報サイトである「楽待」に
6月27日に掲載された下記リンク先の記事。

https://www.rakumachi.jp/news/column/223726

「「不動産で相続対策ができなくなる」ってホント?」
と題されたこの記事の文章をそのまま紹介して
人の褌で相撲を取っても仕方がないのですけれど、
要するに、現金や更地などのままで保有するより
その上に建物を建てた方が相続税評価額を
圧縮することができるという手法に関する話です。

その節税策を行った、とある相続税申告について、
課税当局が更正処分と過少申告加算税の賦課をし、
納税者側がそれを不満として国税不服審判所に
審査請求をしたものの、それが棄却されたという
事例を題材にして、この記事は書かれています。

この事例のさらに詳しい内容はリンク先の記事を
読んでいただければと思うのですが……

まあ、これは、明らかに納税者側に非があるというか、
記事にも書かれているように全てを相続税対策で
やったのだということが露骨に出過ぎています。

「節税」は「脱税」とイコールではありません。

法に違反しない形で税額の圧縮を試みるのは
むしろ納税者の権利の一つと言ってしまっても
構わないようなところはあるのですけれど……

この事例については、さすがに色々とやり過ぎ、
課税当局をむやみに刺激し過ぎですから、
それは税務署から否認もされるでしょうし、
国税不服審判所も審査請求を棄却します。

記事中にもあるように、事件自体、裁決自体に、
そこまでの一般性は無いと思われますけれど、
同じようなことを考えている、興味を持っている、
あるいは既に実行しているというような人は、
一度、この記事を熟読することをお勧めします。

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Windows10 春の大型アップデート

2018年05月01日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

Microsoft社からWindows10の大型アップデートの
「April 2018 Update」を日本時間で5月1日から
提供開始するということが発表されていました。

Microsoft のリリースによると、このアップデートは
およそ1~3時間くらいの時間を要するようです。

時間に随分と幅があると感じられるでしょうが、
これはアップデート開始時の通信環境や
そのパソコンのメモリの状況などによって
大きく左右されるものとお考え下さい。

昨年秋の大型アップデートと同様に今回も
ダウンロードを行う準備ができたパソコンから
順次アップデートが行われていくという事で、
ユーザーの側でどこまで任意に時期の調整が
できるのかは不明となっています。

場合により仕事をしている最中にアップデートが
開始されるという可能性もありますが、
そのようなことになってしまった場合には
慌てて電源を強制終了させることなく、
自動アップデートが終わるまではそのまま
何もせずに待っているしかありません。

また、このアップデートが行われた結果、
㈱TKC提供のソフトその他に不具合が
出てしまう可能性があるようです。

対処方法が公表されていましたので、
それを以下に貼っておきました。

今回のアップデートが実行された後に
ご使用のパソコンの動作がおかしいなと
感じた場合に、確認してみて下さい。

よろしくお願いいたします。

Windows10 2018年春の大型アップデートについて

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AI融資

2018年04月28日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

三菱UFJ銀行が人工知能(AI)を使った
中小企業向けの融資を2019年度にも
始めようとしていることをニュースで見ました。

預金口座の入出金状況などのデータから
中小企業の返済能力を判断することで、
実際に対面しての審査などを行わなくても
有効な判断ができるということらしいです。

ニュースによれば、この技術を活用することで
これまでは融資を受けることがなかなか困難だった
創業間もない企業向けにも資金供給ができるような
新しい融資モデルを確立することができる、
というように三菱UFJは見込んでいる模様。

もちろん、融資部門の人件費もカットできることも
このAI融資を実施しようという動機にあるでしょう。

何かすごく新しいことをやろうとしているように
聞こえてくるニュースなのですけれども、
しかし、分析のための細かいデータを
自動で収集して、内部で累積されている
データベースにそれを当てはめていくことで
企業の信用力を格付けするという作業を
AIにやらせるということだと考えてみると、
抜本的にはそこまで目新しくもないとも思えます。

とはいえ、これで審査が本当に効率化して
今までの審査では汲み取れていなかった
企業の実際の返済能力を判定できるなら、
それは歓迎していいことなのかもしれません。

逆に、従来であれば融資を受けられたところが、
AI融資審査で撥ねられるというケースだって
無い話ではなさそうだという気もしますが。

何でもかんでもAIが優れているとは思わない
というのが私の基本的スタンスではありますが、
この件に関してはちょっと興味も覚えていますし、
続報なども待ちつつ注視しようかと思います。

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CICADA from CHINA

2018年03月21日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

少し前にネットニュースで読んだのですけれど
埼玉県の川口市で中国からの外来種である
セミ「プラティロミア・ピエリ」が生息・繁殖していると
埼玉大学教授の調査で判明したそうですね。

最近はTVのバラエティー番組等でもしばしば
敵対的外来種が日本本来の生態系を脅かし
大変な脅威となっていることが扱われています。

例えば池の水を全部抜いてみたり、
外来種を調理して食べたり、ですね。

それ等の番組を見ていく中で、これまでは
外来種だと思っていなかったものが
実は外来種だと知ることもあったりして
なかなか勉強になってもいるのですが……

幸い、今回見つかったこのセミは在来種とは
生活環境が違っているので直接的に
何かの影響を及ぼすことはなさそうとのこと。

とはいえ、その侵入経路を判明させるべく
調査を続けていくことは必要でしょうし、
間接的な影響がどのように出てくるのかは
これからさらに経過を観察していかなければ
何とも言えない部分も多いのではと思います。

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余命20~30年

2018年03月17日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

先日ネットのニュースで知ったのですけれども、
木星と言えば必ずそこにそれがあるというくらいに
付き物として考えてしまっている目玉のような巨大な嵐、
大赤斑が遅くとも20~30年くらいで終わりを告げる
という予想が惑星科学者の間では一般的なのだそう。

何だか大赤斑は永遠にそこにあるような
感じで考えてしまっていたのですけれども、
諸行無常、永遠なるものは存在しないようです。

まあ冷静になって考えて見れば、いくら木星が
私たちの住む地球とはまるで環境が異なる
異世界とでもいうべきところだからといって、
物理法則までは捻じ曲げられなかったと。

しかし、これまでは木星の絵を書こうとした時に
任意の縞模様と大赤斑を描いておきさえすれば
誰がどう見ても木星以外の何物でも無いと
一目で明確に分かってもらえたものですけれども、
そのような鉄板の「お約束」が通じないという時代が
そんなに遠くなくやってくるようになるとは……!

世界は動いているんだなあと、改めて感じます。

そんな変化し続ける世界に生きている身としては
自分自身にも、停滞を良しとすることはせずに
成長し続けることを課したいところではありますが、
一応、勉強はずっと継続的にしてきていますけれど
成長に繋がっているかどうかは、さてどうでしょう。

ひとまずモーツァルトの交響曲第41番「ジュピター」か
ホルストの組曲「惑星」でもヘッドホンで聴きながら、
消えゆく運命の大赤斑に思いを馳せることにします。

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「ダイバーシティ」とは

2017年12月09日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

現代の日本社会における大きな政治課題の1つに
「働き方改革」という言葉がしばしば出てきますが、
その本当の意味を理解できている人がどれだけの数
いらっしゃるかというのは少々疑問の残るところです。

経営者の方であれば、そんなことを言われずとも
ちゃんと理解しているよ、とおっしゃるかもしれませんが、
どうしてもブラック企業とか女性の力活用とか、
そういう流れで語られることも多くなってますから
概念としての「働き方改革」もそういう関係の
問題を解決して行く為のものというイメージが
一般には強くなってしまっているのかもしれません。

ちなみに、首相官邸の「働き方改革」の定義は……

「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。」

ということになっています。

これでは分かりにくいかもしれませんけれども、
要は正規雇用と非正規雇用の格差をなくし、
長時間労働を是正しつつ生産性を上げ、
転職・再就職が不利にならないような
労働市場や企業環境を作り上げていくことで、
人々がより豊かに人生を生きて行くことを
達成しようというのが「働き方改革」になります。

その「働き方改革」について話をする時に
しばしば使われるのが「ダイバーシティ」。

お台場にある複合商業施設……というのは冗談で、
日本ではとかく女性の労働力活用というような
ニュアンスで使われることが多い言葉ですね。

実際の意味は世の中の多様な人材を積極的に
活用して行こうという考え方の事であって、
どちらかというと適材適所とか人材の有効活用
というようなマネジメントのことを指します。

女性の力活用という解釈もあながち間違いでは
ないのですけれども、それは「ダイバーシティ」の
あくまで一側面にすぎないというわけです。

「働き方改革」や「ダイバーシティ」に関する報道等は
それを踏まえて受け止めないといけませんね。


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武蔵野市吉祥寺にある税理士事務所、宮内会計事務所に勤める税理士の卵のブログです。
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