三鷹駅南口 (武蔵野市、吉祥寺)、とある税理士事務所職員の日常 ライブ・CD

「TIME & AGAIN the ULTIMATE a-ha」

2017年08月13日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

a-ha の「TIME & AGAIN the ULTIMATE a-ha」。

これは2010年に一度解散をするまでと30周年を
記念して2015年に復活して活動をしている時期までを
含めての、a-ha のオールタイムベストといえる2枚組。

a-ha といえば北欧ノルウェー出身のバンド。

特に出身国を選んで買っているわけでは無いですし、
ノルウェー出身だからこういう音楽だというように
その国ごとに音楽のジャンルやスタイルが
固定されたりするわけでは、もちろんありません。

トーレ・ヨハンソンのプロデュース作などがヒットした
スウェディッシュ・ポップというブームもありましたし、
国名の付いたジャンルも結構ありますけれども
それはその国の音楽が全てそれに染まっている
というようなことを意味してはいませんしね。

とはいえ、あくまでも「何となく」くらいのレベルですが
何となく北欧といえばこうだよね、というイメージが
あるのですけれど、それはおそらくこのバンドが
私に植えつけたものなのではないかとも思います。

ボーカルを担当しているモートン・ハルケットの
伸びのあるハイトーンな歌声が a-ha の
大きな魅力だと思いますが、楽曲のダンサブルさと
メロディーラインの美しさを再確認できたというのが、
今回このベスト盤を購入しての最大の収穫かも。

「TAKE ON ME」のポップでキャッチーなラインは、
彼等の持つ音楽性のほんの一面に過ぎませんね。

それ以外の収録曲のウェットでメロウなバラードに、
ちょっとグッとくるような佳作があるのが、
何気にこのベスト盤の収穫だったかもしれません。



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テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

「ENGAGE」

2017年07月22日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

80年代に「WHAT IS LOVE」等のヒットを飛ばした
ハワード・ジョーンズの久々の新譜 「ENGAGE」 は、
最近のアコースティック路線からエレポップ路線に
回帰したと言っていいような作品になっています。

「ENGAGE」というタイトルの通りに全ての収録曲を
インターバル無しに繋げた37分33秒の1曲目があって、
その後に、独立したトラックとしてそれぞれの楽曲が並ぶ
というちょっと変則的な構成になっているので、
普通にCDを最初から最後まで再生した場合は
同じ内容を2回繰り返して聴くということになります。

これをどう捉えるかはそれぞれの人次第ですが、
個人的には、面白いことをやっているなという感じ。

「Confessions on a Dance Floor」というアルバムで
以前にマドンナが同じようなことをやっていましたから、
新鮮味はそんなに無いのですけれど、まあ、それはそれ。

どうせCDの収録可能時間をフルに使うのであれば
全9曲の繰り返しではなくて、全13曲とか14曲とか、
収録楽曲数を増やしてくれた方が嬉しいのではないか、
と問われると否定もできなかったりしますが、
繰り返しというところを除いて考えればこのアルバムは
内容的にはコンパクトにまとまっているとも言えるので
これはこれでいいのではないかな、という感じです。

突出した名曲こそないものの、ちょっといい曲もあって、
結構いいアルバムではないでしょうか。



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「べいびぃろん(BABY-LON)

2017年07月04日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

あがた森魚 が あがた森魚&はちみつぱい の
名義でリリースしたニューアルバムは、
特に声高に宣伝はされていませんけれども
シングル「赤色エレジー」で彼がデビューしてから
45年を経過したというメモリアルなアルバムです。

その記念として、昨年の再結成された鈴木慶一らの
はちみつぱい との濃厚な関係からのフィードバックなどが
1枚のアルバムとして結実したものなのかな、という感じ。

そもそも「赤色エレジー」でバッキングを務めたのが
はちみつぱい(シングルでは「蜂蜜ぱい」と表記)でしたし、
あがた森魚が創設メンバーの1人だったりしますから、
これはある意味で、原点回帰とも言えるわけです。

そう思えば、発売元レーベルも同じ、ベルウッド。

全13曲の内の4曲は はちみつぱい のメンバーの作曲で、
全編を通して息の合ったサウンドを聴かせてくれています。

内容は派手さというようなものはほとんど無くて
いかにも はちみつぱい らしい分厚くくぐもった音なので、
それが合わないというような人も多そうではありますけれども、
そもそもそういう人は あがた森魚 に興味を覚えない、か。

つまり、特に問題は無いでしょう。

個人的には、聴き込めば聴き込んで行くほど
味が出てきそうだと感じている、そんな1枚です。



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「SKYLINE」

2017年05月15日  
JR中央線三鷹駅、吉祥寺の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

昨年亡くなってしまったキース・エマーソンばりの
キーボードが特徴だと評価の高いレビューが
どうにも気になって仕方がなかったので、
イタリアの現役プログレバンド Barock Project の
アルバム 「SKYLINE」 を購入してみました。

このグループのリーダーのルカ・ザッビーニは、
もともと5歳からピアノレッスンを受け始め、
クラシックやジャズに親しんでいたのだそう。

そんな彼が組んだこの Barock Project は
2005年に結成されたグループで、
「SKYLINE」 は2015年にリリースされた
通算で4枚目のオリジナルアルバムになります。

内容は、敢えて書くまでもないでしょうが、
どこからどう切っても、逃げも隠れもしないプログレ。

キーボードが優れているという前評判通りの
メロディアスで抒情性の高いサウンドは、
ザッビーニのクラシック的なバックボーンも
強く出ている結果のものなのでしょう。

率直に言わせていただいて、私の好みのツボです。

こういう直球のプログレ、今の日本ではなかなか
表舞台には出てこれないのが惜しいところですが、
ちょっと、生でプログレのライブを聴きたいかな、
と思わせてくれるような作品だったと言えます。

これは、このグループの他のアルバムも
揃えてみなければならないかな。


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ZABADAK 31周年ライブ

2017年03月27日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

仕事以外の部分で何かと慌ただしくなっているので
今年の頭位から、しばらくはライブに行ったりするのも
止めなければならないかなと思っていたのですが、
ちょっと、これだけは行かなければというものがあったので
25日の夕方に、鶯谷の東京キネマ倶楽部に行ってきました。

それが、ZABADAK の31周年ライブ。

昨年7月3日に ZABADAK の8割位を占めていた
吉良知彦さんが急死してしまって、これは解散しかないかと
思っていたのですけれども、残された奥さまや
サポートメンバーの意思でユニットの継続が決まって
今も精力的に活動を続けている ZABADAK。

思えば、吉良知彦さんが最初に倒れたのは、
昨年の3月21日、30周年ライブの2日目でした。

「因縁」と言ってしまうとちょっとアレですけれども、
そういう流れの中で、約1年後に同じ会場で行われる
31周年ライブですから、これは吉良知彦のファンとして
どうしたって行かないわけにはいかないでしょう。

昨年のお別れ会等は、税理士試験の直前だったので
涙を呑んで行かなかっただけに、なおさらです。

ZABADAK のサポートメンバーは実力者揃いなので
吉良知彦がいなくなってしまっても演奏の内容自体は
ハイクオリティーで圧倒的なのが当たり前です。

それでも、コアとなっていた吉良知彦の存在が
そこから永遠に失われてしまったということが、
バンドにどのような影響を及ぼすのか分からず、
どんな変質をしてしまっているのかが
実のところ、ライブ前は少し不安でもありました。

ですが、それは杞憂であったようです。

もちろん、吉良知彦の歌とギターがそこに無い以上、
それは以前の ZABADAK と同じものではありません。

けれども、そこに流れている魂は同じだった、
感じられるものはこれまでの ZABADAK と
確かに陸続きだと言えるものだった。

感じるところ、思うところがあまりに多すぎて、
今はこれ以上何も書けないような状態なのですが、
それでも一つだけここに感想を書くとするならば
非常に感動的なライブだった、ということに尽きます。

ZABADAK はこれからも活動を続けるそうなので、
これは応援をしていかざるを得ないですね。



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THE MOODY BLUES

2017年03月12日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

THE MOODY BLUES が1969年リリースした
4thアルバムから1972年リリースの8thアルバムまでを
簡易型紙ジャケット版でBOXセットにしたものを購入。

ここに納められたアルバムそれぞれの邦題は、
順に『夢幻』、『子供たちの子供たちの子供たちへ』、
『クエスチョン・オブ・バランス』、『童夢』、
『セヴンス・ソジャーン』となっています。

この頃の、特にプログレ関係洋楽の邦題は
かなりイマジネーション豊かなものが付されていて、
「突拍子もない」と言いたくなることも多いですけれど、
そこから考えるとこれ等については
どちらかと言えばかなり素直な方に思えます。

こういう前振りをしたことからお分かりでしょうが
彼等の音楽は基本的にプログレッシブロックで、
ただ、激しさがあるようなものではなくて、
どちらかというと静かに燃え上がる炎という感じ。

発表年が発表年だけに、今の時代の耳で聴いた時に
古臭いと感じないかどうかというのは多少あって、
さすがにサウンドの新しさ等は感じられません。

当然、デジタルで録音されたものではなく、
それでも音についてはリマスター作業が
施されているということなのですけれども、
クリアになりきれていないところもあります。

もとよりプログレ好きの要素もある私としては
こういうのは聴いていると落ち着くのですけれど、
そうではない、という人にはちょっと厳しいかも。

 5 Classic Albums
 (2015/12/4)
 THE MOODY BLUES
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「RADICAL ACTION」

2017年02月27日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

一昨年の12月に兄と渋谷の Bunkamuraで聴いた
King Crimson の日本ツアーは年齢的にも
彼等が日本に来るのはおそらくこれが最後、
ということになるのではないかとも言われました。

そのツアーの高松公演の音源を基本に製作されたのが
昨年発売のライブアルバム、「RADICAL ACTION」です。

私が買ったのはCD3枚とBlu-ray1枚という構成で、
Blu-rayの方は当日のライブをそのまま記録したもので、
CDは、当日の演奏音源から観客の声などを排除したものを
演奏順とは関係なく、それぞれの曲の傾向ごとに
3つのテーマに分けてそれぞれまとめたものになります。

ただし、前者は映像ソフトの発売前提での録画では無くて
観客の邪魔をしないアングルから撮影されています。

つまりは、純然たるライブ盤であるというよりは、
King Crimson の現在のメンバー、サポートメンバーが
今のアレンジで過去の曲を演奏するとこうなるという記録、
言ってみれば再録音盤みたいなものなのかもしれません。

ちなみに、俳優の「スターレス」高嶋政宏は本作のことを、
「一家に1枚」備えておくべきマストアイテムなのだと
難波弘之の40周年ライブにおいて語っていました。

ステージMCとしてのジョークであることは百も承知で
敢えて真面目にそれにコメントさせていただくとすれば、
人によってプログレを好むか好まないかという問題もあるし
さすがにそこまでいうほどのものではないと思いますが、
いずれにせよ、確かに、これはなかなかいいアルバムです。

 ラディカル・アクション
 KING CRIMSON
 ライヴ・イン・ジャパン+モア
 (Blu-ray Disc付)

 (2016/8/31)
 KING CRIMSON
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カテゴリ : ライブ・CD
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「I DON’T LIKE MYSELF」

2017年02月19日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

山高く積まれた本を整理してその一部を売る為に
蔵書を「再読したいもの」と「しないと思われるもの」の
2種類に分けていくという作業をする過程で、
しばらく仕舞い込んでいたCDが久し振りに表に
出てくるというのも良くあることだったりします。

それで久し振りにそれ等を聞いたりして、
改めて「いいアルバムだなあ」なんていうことを
感じてみたりもしているのですが……

そんな中の1枚が、SIONが1993年にリリースした
8thアルバム「I DON’T LIKE MYSELF」。

SIONのことを教えてくれたのは私の兄で、
最初は3rdの「SIREN」だったのですけれども、
その後にこの「I DON’T LIKE~」を彼が買って
それを聴かせてもらった時に1曲目の
「だからこんな俺がきらいだ」を聴いてすぐに
全身に電気が走るような感動を感じたのを
今でもついさっきのように思い出すことができます。

このアルバムはそれ以外の曲も全てがいい曲で、
じんわりとする人情溢れる曲もあれば
どこか照れ笑いしているように自嘲する曲、
世相を切るような曲もあって、油断をすると
思わず泣けて来てしまうんですよね。

本当に、格好いいんですよ、これ。

私の所有している数多くのCDの中でも、
特に気にいっている数枚の1枚です。

 I DON’T
 LIKE MYSELF
 (紙ジャケット仕様)

 (2008/8/27)
 SION
 商品詳細を見る

カテゴリ : ライブ・CD
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「57TH & 9TH」

2017年01月29日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

昨年11月リリースの STING の「57TH & 9TH」は
彼にとっては2003年の「SACRED LOVE」以来
実に13年振りのロック・アルバムになります。

このアルバムを聴くと、いきなり1曲目から
THE POLICE 時代を思い起こさせるような楽曲
「I Can’t Stop Thinking About You」で
始まってくるのにちょっとびっくりさせられました。

でも、この辺りに、彼がこれにかける意気込みや、
そこに込めた意味を感じられるのかもしれません。

「ロック」は確かに「ロック」であるとはいいつつも、
最近のクラシック寄りの活動でやっていたことも
確かにここにはフィードバックされているので、
「ロックなアルバム」と言われて皆さんが普通に
思い浮かべるようなものとコレとでは、
印象が随分と違うかもしれませんけれど。

個人的には、おそらくはその辺りを原因として
本作に対してどっちつかずだというような感が
生じてるような気もしないでもなかったのですが、
ともあれ、アルバムとして出来は悪くないと思います。

「THE DREAM OF THE BLUE TURTLES」や
「“…NOTHING LIKE THE SUN”」の頃のテイストを
今の STING に求めるのは無意味ですが、
どの頃の彼が一番好きかと問われたら、間違いなく、
ソロ活動開始前後の、あの時期になると思います。

なので、今回のアルバムもどうしてもそれ等と比較して
色々と物足りなさを禁じ得なかったのは残念なところ。

 ニューヨーク9番街57丁目
 (2016/11/11)
 STING
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「Twilight」

2017年01月05日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

何だかそんな気分になってきたという理由で
昨年末から私のコレクションの中の
ちょっと渋めのロックを色々と聴いていたら、
久し振りに聴きたくなった曲があったので、
boa のアルバム「Twilight」を年末に購入しました。

「ボア」と言われて韓国の女性歌手を思い出す人も
多いかも知れませんが、これはイギリスのロックバンド。

オルタナティヴというのは定義が広すぎて
イメージが漠然としてしまうかもしれませんけれど、
一応、オルタナティヴ・ロックに分類されるようです。

個人的にはちょっとネオアコースティックな匂いが
ほのかにするような気がしているのですけれども、
それは ジャスミン・ロジャースのボーカルスタイルの
印象もあるのかもしれないと思っています。

音楽的には実際のところ、結構ハードで
重たいロックをしているバンドなのですけれど。

湿り気のあるサウンドはいかにもイギリス的で、
もちろん、イギリスだから必ず湿り気があるわけではなく、
明るくキャッチーなブリットポップというジャンルだって
あるわけですけれど、それでもこれはイギリス的。

しかしこれだけ良いとなると、boa がその解散までに
残したアルバムがこれを含めて3枚だけしかなく、
しかもその内の2枚は内容的にほぼ同じものですから
実質2枚というのが、もっと色々と聴かせてもらいたかったと、
いかにも惜しく、またもったいない気持ちにもなります。

とはいえ人間関係その他で色々あったのでしょうし、
既にバラバラになったような状態のメンバーが集まっても
そんなにいい出来にはならないかもしれませんけれど。

ほぼ廃盤状態のアルバムですがMP3でよければ
今でも Amazon 等で普通にダウンロードできるので、
音質に拘らなければ、という条件付きですが
入手は比較的容易な、お勧めのアルバムです。

 Twilight
 (2001/3/27)
 boa
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カテゴリ : ライブ・CD
テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

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