武蔵野市(三鷹市)吉祥寺、とある税理士事務所職員の日常 自転車レース

パリ~ニース 2017 の勝者は

2017年03月15日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

パリをスタートして南仏の保養地ニースを目指すことから
「太陽のレース」とも呼ばれているパリ~ニースが、
その全8日間の日程を終えてゴールしました。

1週間の日程に劇的な展開を詰め込めるだけ
詰め込んでみましたという印象があるのが
今年のパリ~ニースという感じであり、
連日の展開の激しさには興奮させられました。

特に最終ステージ。

総合優勝の座を巡って最終山頂の1つ前の山で
早目のアタックを決めたトレック・セガフレードの
アルベルト・コンタドールは31秒のタイム差を
逆転すべくそのまま全力の力走を見せました。

一方で前日終了の時点で総合1位だった
チームスカイのエナオ・モントーヤも
逃げて行くコンタドールとのタイム差を
何とか詰めようと必死に走っており、
結局、ステージ2位に入ったコンタドールとの
最終的な差はわずか2秒という僅差で
最終的な総合優勝をギリギリで守りました。

秒差での決着は、これまでこの競技を観てきて
過去に幾度かあったのですけれども、
それにしてもこれはドラマティックな結末。

実に、いいレースだったと思います。


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パリ~ニース 2017 開幕

2017年03月06日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

J-Sportsによる2017年の自転車ロードレース放送、
初めての生中継となるのはフランスのパリ郊外から
地中海のリゾート都市ニースを目指す
1週間のステージレース、パリ~ニースです。

この大会が、今年も昨日から始まりました。

何しろ確定申告業務も大ヤマ場を迎えていますから
夜に行われるこの中継をじっくり楽しめるほどの
体力もなかなか残っていなかったりして、
観ながら寝落ちしてしまったり、場合によっては
放送開始を待たずに布団に入ってしまったりと、
そんな感じになってしまうこともあるのが毎年の常ですが、
それでも、待ちに待った春のレースの時期が
いよいよ到来したという喜びは沸き立っています。

この辺は、プロ野球ファンやサッカーファンの方には、
要するに開幕が到来したんだなと考えてもらえれば
「ああ、そういう感じね」と理解していただけるかも。

個人的には、クイックステップ・フロアーズの
若きエースであるジュリアン・アラ・フィリップとか、
トレック・セガフレードのアルベルト・コンタドール
といった辺りの選手の走りに注目したいところ。

もちろん、その他の選手にも、是非とも素晴らしい
レースを作り出してほしいと思っているのですが。


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ツアーダウンアンダー 2017 の結果は…

2017年02月26日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

オーストラリアのアデレード周辺を舞台にして
約1週間にわたって行われたステージレース、
ツアー・ダウンアンダーの録画放送が終わりました。

南半球で行われるシーズン序盤のレースだけあって
多くの選手がこれをシーズンインにおける
調整の為のものと位置付けているわけですけれど、
地元オーストラリアの選手にとってみれば、
自国で最大級のこのレースでのステージ勝利や
総合優勝の座はどうしても欲しいものです。

だから、今年の大会でも活躍したのはオージー選手。

ステージでのスプリント勝利を量産したのは、
小柄な若手の、オリカ・スコットのカレブ・ユアン。

初日のクリテリウムを含めると7レースで5勝です。

総合優勝は、グラン・ツールでも上位を狙える選手、
BMCレーシングのリッチー・ポートが獲得しました。

出走選手の名前を観た時点で、こうなるだろうなと
事前に予想していたままとなったのですが、
そういう期待を裏切らずに結果を出してくるのは
高い実力があればこそできること、ですよね。

これから他の選手も徐々に調子を上げてくるはずで、
春のクラシックシーズンではどうなってくるのか、
これは、今年も非常に楽しいことになってきそうです。


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ツアーダウンアンダー 2017、放送開始

2017年02月16日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

私の好きな自転車ロードレースは1月の後半には
既に2017年のシーズンが始まっているのですが、
多くの選手がシーズンインに選ぶレースの1つ、
ツアー・ダウンアンダーの録画中継放送が
2月18日土曜日からJ-Sportsで始まります。

毎年この時期は誰がどのチームに移籍したとか、
スポンサーの変更などで各チームの
名前やジャージがどのように変わったか等を
把握するのが結構大変だったりします。

私の好きな選手の1人トム・ボーネンが今季限りで
引退することを発表していたりもしますし、
春のクラシックにかけても色々と目が離せません。

もっとも、オーストラリアのアデレード周辺で
プレレースを含めれば7日間にわたって
行われるこのツアー・ダウンアンダーには、
トム・ボーネンは出場していないのですが。

オーストラリアでは1番と言っていいくらいに
大きな大会ですので、気合の入った地元選手が
いい走りを見せてくれるのだろうと期待しています。

実は、放送を存分に楽しむ為に敢えてネット等で
レースの結果は確認しないようにしてきたので、
各ステージの、そして総合の勝者がどうなったのか、
これから1週間ほど楽しんで観戦したいと思います。


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ジャパンカップ ロードレース 2016

2016年11月02日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

以前紹介した宇都宮市街地でのクリテリウムの
翌日である23日の日曜日に行われた
ジャパンカップロードレースの模様が
30日日曜日にJ-Sportsで録画放送されました。

昨年、洪水も起こした大雨の影響で荒れてしまい
コースから外れた鶴カントリークラブへの道は、
今年は始めから周回コース内に組み込まれていません。

1年経ってもまだ道の状態が回復していない
ということもさすがに考えにくいですから、
鶴カントリーの周回を省いた昨年の大会が
おそらく想定以上に上手く行ったのでしょう。

つまり、レースの構成、勝負の行方などが、
鶴カントリーを回っていた時よりも
エキサイティングになったと判断された。

はっきり確認したわけでは無いのですけれども、
多分、そういうことなんだろうなと思います。

第25回というメモリアルでもある今年の大会を、
最終周回の序盤、古賀志林道の登りでのアタックで
単独逃げ切りを決めて優勝を成し遂げたのは、
キャノンデール・ドラパックのダヴィデ・ヴィッレッラ。

今年も日本人の優勝は成りませんでしたけれど、
それはこのジャパン・カップがそれだけ
国際的な大会として成功していることを意味します。

ヴィレッラの走りは本当に強かったですし、
日本人の勝利は、来年以降に持ち越しですね。

これで、2016年における J-Sports による
自転車ロードレースの中継放送は
再放送を除けば、全て終了しました。

来年の春先に中東でのレースが始まる辺りまで
しばらくレース中継はお預けになるわけですが、
新しい年にどのような熱い戦いを観られるのか、
今はそれを楽しみにして待ちたいと思います。


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ツール・ド・フランス さいたま クリテリウム 2016

2016年10月30日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

7月のツール・ド・フランスの名前を冠する大会で
同レースの各賞受賞者などが出場する
「ツール・ド・フランス さいたま クリテリウム」が
今年もスーパーアリーナ辺りで開催されました。

一般論としてこういうクリテリウムレースは
顔見世興行的な要素が強かったりして
出てくる選手もそんなに真剣に勝負を争わない、
言ってみれば「出来レース」のようなものに
なることも多かったりするのですけれども、
この「さいたまクリテリウム」については
年々ガチな勝負が行われるように
なっているのではないかという印象があります。

ツール本番から少し時期が離れていますし、
開催地もフランスと日本とで距離があり、
また招待選手以外の出場選手が毎年
かなり本気で勝利を狙った走りをするのも
影響しているのかもしれませんね。

そんな さいたまクリテリウム の今年のレースは
新城幸也と別府史之がいる4人の逃げ集団から
別府史之がアタックする展開などを見せつつ、
最終的にはマイヨ・ヴェールのピーター・サガン、
マイヨ・ジョーヌのクリストファー・フルーム、
マイヨ・ブランのアダム・イェーツというメンバーに
現日本チャンピオンの初山翔を加えた4人が
抜け出したまま最終ゴールスプリントになりました。

このメンバーだと、勝つのはやはりサガンです。

シーズンも終わっていてコンディションも低く
身体が絞りきれていない状態だったとしても、
今年絶好調だったサガンは、ここでも強い。

さすが、世界選手権2連覇中は伊達ではありません。

今回のレースでは、初山が2位に入ったのが
大きな収穫と言えるかもしれません。


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ジャパンカップ クリテリウム 2016

2016年10月24日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

ヨーロッパでの自転車ロードレースシーズンが終わる
この時期になると、日本でもそれと同様に
年間のシーズンがその最終盤を迎えて行くわけですが、
その中で、海外からも有力チームと選手が多く出場し
格もかなり高いレースが、ジャパンカップ。

栃木県宇都宮市で行われるこの大会は
初日が市内中心部を使ってのクリテリウム、
2日目が郊外の森林公園を舞台にした
周回コースという2つのレースから成ります。

その内の初日、ジャパンカップクリテリウムが、
先の土曜日に生中継で放送されました。

下のコース図及びGoogleマップを見ていただければ
よくお分かりいただけるのではないかとと思いますが、
このレースが行われるのはJR宇都宮駅から西に延びる
宇都宮市大通という、まさしくメインストリート。

それを完全に閉鎖してしまうのですから、
この大会に欠ける自治体の熱意が伝わります。

観戦に来るファンの数も例年順調に増加しているので、
今年は昨年よりもコース1週の長さも増えているものの
沿道は何列にも切れ目なく観客が並んでいました。

そんな中、このレースを制したのは昨年に続き
トレック・セガフレード所属の別府史之。

ジャパンンカップ・クリテリウム、2連覇です。

トレックはメンバーも豪華で、このクリテリウムを
引退レースに選んだファビアン・カンチェラーラを始め、
ジャスパー・ストゥイヴェンやバウケ・モレマ、
グレゴリー・ラストというもの凄い面々が全力で
別府に2年連続の勝利を獲得させにきていました。

普段は1年を通して彼等のアシストとして
非常に大きな貢献をしてきているからこそ、
別府の地元のレースで彼を勝たせようと
エース格が逆に全力アシストをしてくれた。

そういうところも含めての美しい勝利でした。


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パリ~トゥール 2016

2016年10月11日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

山岳ワンデイレースとなったイル・ロンバルディアの
次の週末はスプリンターズクラシックである
パリ~トゥールが開催されたわけですけれども、
カタールはドーハで来週末に行われる世界選手権の
前哨戦というような性格を帯びることになった結果、
コースはいつも以上に平坦基調となり、レース展開も
非常にハイスピードなものとなりました。

レース運営側も、世界選手権での有力候補が
多く出場してくるようにコース終盤に例年設定された
ちょっとした丘も今年は無くすという徹底ぶり。

その甲斐あって、綺羅星のようなメンバーが
出場した今年のパリ~トゥールを制したのは、
エティックス・クイックステップのコロンビア人、
まだ22歳のフェルナンド・ガビリアでした。

ほぼ全員が世界選手権出場選手で固められた
エティックスはチーム戦略云々というより
完全に個々の判断に任せるようなレース展開で、
最終ストレートでスプリント合戦が始まる前に
ロングスパートをしかけたガビリアが、
そのまま逃げ切りを決めるという結果に。

ブエルタ・ア・エスパーニャでキンタナが勝ち、
先週のイル・ロンバルディアはチャベス、
そして今回のパリ~トゥールはガビリアと、
今年のロードレースは、特に後半に顕著ですが、
コロンビア旋風が吹き荒れたという印象です。

今回の結果が即ち来週の世界選手権の結果、
というわけではもちろんありませんけれども、
誰の調子が良くて誰が悪いのかということは
はっきりと分かったレースだったと思います。

ただ、その世界選手権は J-Sports でも
放送をしてくれないのですけれど……


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イル・ロンバルディア 2016

2016年10月03日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

2016年の自転車ロードレースシーズンも最終盤。

今年でなんと110回を数える「落葉のクラシック」、
UCI ワールドツアー最終戦のイル・ロンバルディアが
一昨日10月1日にイタリアで開催されました。

その名の通りにロンバルディア州を舞台にしたレースの
今年のコースはコモ湖畔からベルガモまでの241km。

シーズンを通じて多く快哉されるのクラシックの中でも
特に伝統と格式のある5つのワンデイレース、
「モニュメント」の中の1つであるこのレース。

コースプロフィールを見ると一目瞭然ですが、
ただでさえ長距離のレースなことに加えて
(特に中盤以降は)アップダウンが続く
鋸の歯のようなコースレイアウトですから、
当然かなり厳しい戦いが予想されました。

ちなみにこのコースの獲得標高差は 4,400m なので、
登りが得意では無い選手は勝負にならない……
というか、そもそも出場はしてこないというタイプの
非常にハードな設定になっているのが今年の特徴。

そんな厳しい勝負を制することになったのは、
オリカ・バイクエクスチェンジのエステバン・チャベス。

コロンビア人として初のロンバルディア勝者であり、
今年はジロ・デ・イタリアで総合2位になり
ブエルタ・ア・エスパーニャでは総合3位になった他、
様々なレースで結果を残してきた彼が、
シーズンの終盤にまた大きな成果を手にしました。

やはり、「モニュメント」での勝利は別格ですからね。



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ブエルタ・ア・エスパーニャ 2016、終了

2016年09月15日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

3週間にわたる熱い戦いを終えて、
2016年のブエルタ・ア・エスパーニャは
無事にマドリードの最終ステージを終えました。

最終的な総合首位の座を得ることになったのは、
第15ステージで最大のライバルである総合2位の
チーム・スカイのクリストファー・フルームに
3分37秒のタイム差を確保することに成功した
モヴィスターのナイロ・キンタナでした。

フルームはその後、得意とする第19ステージの
個人タイムトライアルでこの差を2分16秒
詰めてみせたのですが、抵抗はここまで。

第20ステージの山岳ステージでもフルームは
積極的な攻撃に出たもののキンタナの
徹底マークを外すことが最後までできずに、
ここで総合首位はキンタナに確定しました。

なお、キンタナ、フルーム以下の総合順位ですが、
3位はオリカ・バイクエクスチェンジの
エステバン・チャベスで、わずか13秒差で
表彰台を逃して4位となったのが、
ティンコフのアルベルト・コンタドールでした。


また第20ステージでは山岳賞の争いも
かなり熱くて、エフデジのケニー・エリッソンドと
ディメンション・データのオマール・フライレとが
一歩も譲らぬ戦いを繰り広げた結果、
わずか1ポイント差でフライレが勝利。

コンチネンタルプロチーム所属だった昨年に続き
トッププロチームに移籍した今年もということで、
山岳賞の2年連続獲得ということになりました。


ポイント賞は、中間スプリントのポイント数が低く、
また、平坦ステージと山岳でも差がない上に、
ステージ構成が山岳に偏りがちだという
ブエルタの特徴の故に往々にして総合を争う
選手が合わせて獲得してしまうことが多くなります。

今年も、全21ステージの中で10ステージが
山頂ゴールというコース設計になっていたので、
これは総合首位か2位くらいの選手が
あっさりと獲っていくんだろうなと予想していました。

しかし、今回のブエルタのポイント賞は総合25位、
首位のキンタナからは1時間2分14秒遅れである
トレック・セガフレードのファビオ・フェリーネの手に。

逃げに乗ったり何だりと、総合に関係のないところで
こつこつとポイントを加算した成果と言えるでしょう。

ポイント争いで2位につけていたキンタナや
4位のフルームは総合首位争いが目的であり、
3位のモヴィスターのアレハンドロ・バルベルデは
キンタナのアシストが目的だったので、
積極的にポイント賞を獲りにはいかなかったですし、
そこにはフェリーネに対するリスペクトも
多少はあったのではないかな、という気がします。


上記各賞の順位の合計が一番小さい選手が獲得する
コンビネーション賞は、こちらもキンタナが獲得。

毎年、総合上位の選手が獲得する賞ですし、
キンタナの3週間の安定した走りを考えれば、
これはまったく不思議の無い結果だと言えます。


ちなみにロット・ソウダルのアダム・ハンセンは
このブエルタも見事に走り切り、グラン・ツールの
連続出場完走記録を16レースにまで伸ばしましたし、
トレック・セガフレードの別府史之と
ランプレ・メリダの新城幸也という2名の
日本人選手も無事に完走を果たしています。

ステージ優勝は今回も叶わなかったものの
別府は第18ステージの敢闘賞を獲得しましたし、
本人達は満足していないかもしれませんが、
悪くないブエルタだったと言えそうです。


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