JR中央線 三鷹 (武蔵野市、吉祥寺)、とある所属税理士の日常 2013年11月
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4Kというオーバースペック

2013年11月17日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

先月頭に幕張メッセで開催された電機・ITの国際見本市、
「CEATECジャパン2013」では電機各社が
現行のフルハイビジョンを上回る高画質の
「4K」テレビなどを出展していたそうです。

先日、プライベートにおいてその話をある人から聞いて、
ちょっと前に行ったパナソニック汐留ミュージアムの
「モローとルオー」展の会場内で、
「4K」のモニター画面に映し出される絵画を見て、
これは確かに綺麗だなと感じたことを思い出しました。

下手な画集やカタログを買うくらいならば、
「4K」の大きめのモニターでBlu-rayでも見た方が
よほど実物の凄みを感じられるのかもしれません。

なにしろ、フルハイビジョンの4倍の画素数ですし。

ただ、一般家庭にここまで高画質のTVが必要かというと、
そんなことは無いんじゃないかというのが私の感想。

ここまでの高画質を完全に生かすには当然、
ある程度の大きさの画面が必要になってくるわけですが、
それだけのサイズのTVを置くスペースなんて
アパート暮らしのサラリーマンの自宅には存在しません。

デジタルハイビジョンTVでさえ置く場所が無いというのに。

音響がバッチリで巨大モニターを設置できる広さがあり、
完全防音でご近所対策もしっかりした、
そんなオーディオルームのある家……いいなぁ。

しかしそれは現実味の薄い願望に過ぎず、
実際には4Kテレビに対する一般家庭のニーズは
あまり無いのではないかと私は感じていて、
4Kテレビが3Dテレビの二の舞となってしまい、
国内の家電メーカーの経営が悪化しないかと
それが、ひどく危惧されます。

カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

「はなとゆめ」

2013年11月15日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

「天地明察」そして「光圀伝」に続く、
冲方丁のの時代小説第3弾が
今回紹介する「はなとゆめ」。

江戸時代前期を舞台にした前2作と違い、
本作は平安時代、清少納言をその語り手として
彼女が仕えた中宮定子との主従関係と
宮廷等での日々を描いています。

平安貴族の女性の1人称で綴られているからか、
文体も含め文章から醸し出される印象が
今まで著者が書いてきたどの作品とも異なっていて、
そういう意味で新境地というか、
作風を広げたな、という印象を覚えました。

平安時代の貴族社会が本当のところ
どういうものであったのかが判明しているのかどうか、
正直、研究者でもない私には良く分からないことです。

しかし、本作を読むことで、
「なるほど、こういうことだったのかな」という、
かなり鮮明なイメージを脳裏に描くことができたたのは、
冲方丁の筆致の勝利と言っていいでしょう。

最後まで読了してから振り返って思うのは、
1人称小説にしては、終始語り手である清少納言の視線に
自己を重ねることができなかったということが、
読み始めてしばらくの間は感じていた
とっつきにくさの原因なのかもしれないということ。

それは男女の違いだったり、
平安朝という時代設定だったり、
そういうものにどれだけ入れ込めるかが
問われていることだったのかもしれませんけれど、
ページが進むにつれその語り口にも慣れてくるもので、
そうなってくると、これがかなり魅力的な物語なのです。

本作は私にとり、宮中において感じ愛し尊び
そして己を尽くして仕えた「華」と
そんな生活の中で見た「夢」の世界とを、
清少納言が己の半生を振り返りつつ綴るのを、
読み手として一歩か二歩ほど引いたところから、
まるで書き手がフィクションの物語を朗読しているのを
聞かされているかのように感じ取る
というスタイルの作品だった、と言えるのかも。

装丁もかなり美しく、鮮やかで清潔なイメージと
360ページあまりを一気に読ませる面白さもある、
なかなかの読み応え・読後感の作品でした。

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カテゴリ : 読書
テーマ : 読んだ本の感想等 ジャンル : 小説・文学

5代目と6代目の狭間

2013年11月14日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

仕事で浅草に行った際に雷門の前を通ったところ、
何だかいつもと景色が違うなという違和感を感じて
ふと立ち止まってしまったのですけれど、
下の写真をご覧になっていただければお分かりのように、
雷門のシンボルである大提灯がぶら下がっていません。

その代わり、提灯がプリントされた幕が
門の上から吊り下げられていました。

そういえばちょっと前に新聞記事か何かで、
雷門の大提灯が新調されるというのを
読んだ気がしますし、どうやらその為に
先代の大提灯を外している模様。

ネット検索してみたところでは
6代目となる大提灯が奉納されるのは、
来週月曜の18日だということです。

新しい大提灯は11日に京都市山科区の工房で
完成しているということですから、
それを東京まで運搬しお祓いをしてから、
いよいよ雷門に設置することになるのでしょう。

その際は華々しい奉納式が行われるのでしょうが、
なにしろ18日は平日ですから、
さすがにそれを見物しに行くことはできません。

このタイミングで浅草寺観光に来た
旅行者や修学旅行生にとってこの状態が
ラッキーなのかアンラッキーなのかはともあれ、
個人的には、普段見られない雷門を拝めて
ちょっと嬉しかったりしました。

大提灯の無い浅草寺雷門

カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

「うたのありか2013ツアー」

2013年11月13日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

リクオ×中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)のライブ
「うたのありか2013ツアー」を観る為に9日夜に、
代々木の Zher the ZOO に行ってきました。

2人ともステージ上のエンターテイナーなので、
この日のライブも大変な盛り上がり。

途中からゲストとして くるり の岸田繁が登場し、
それぞれのソロも挟みながらの2時間半超、
軽妙な「うた」の時間にすっかり酔いしれました。

ライブ終盤で岸田繁が何度も「楽しいなぁ」と言っていて、
ステージの3人がこのライブを心から満喫していることが
私を始めとするフロアの観客たちにも
まざまざと伝わってくる、その喜びが感染してくる、
そんな最高の時間を過ごすことができました。

大人数のバンドでのライブももちろんいいのですが、
こういう少人数の仲間内という雰囲気のライブも
ステージとフロアとの境界が限りなく少なくなって、
アットホームな感じがして、いいものです。

岸田繁は9月末に早川義夫と佐久間正英のライブでも
ゲストに来ていて熱演を聴かせてくれたことが
記憶に新しいところであり、私が彼を観るのはこれが2回目。

くるり の音楽は今まできちんと聴いたことがありませんが、
今回のライブで聴いた彼の曲はちょっといい感じでしたし
これは、一度ベスト盤でも聴いてみるべきでしょう。

なおリクオもソウル・フラワー・ユニオンも
来年に新しいオリジナルアルバムの発売を
予定しているということであり、
今回のライブでも収録予定の新曲が披露されました。

リリースされる日が、今から楽しみです。

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路上の花

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カテゴリ : ライブ・CD
テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

ジャパンカップ ロードレース 2013

2013年11月11日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

生中継放送されたクリテリウムの翌日、
先月の20日に開催されたジャパンカップロードレースを
J-Sportsが9日夜に録画放送してくれました。

この日の開催地となる宇都宮森林公園近辺は雨で
更に気温も低いという悪コンディションであり、
選手泣かせのかなりハードなレースが
繰り広げられたということは事前に知っていましたが、
いざ映像で観てみると、なるほど、これは厳しい。

容赦なく体力を奪う気候条件に
無理はできないとリタイアをする選手も続出、
そんな中でもレースに招待された
プロツアーチームはさすがの走りを見せます。

残り2周ほどで逃げ集団を吸収してからの
プロツアー選手達の走りは特に凄くて、
ライバル達を次々とふるい落し、
自分達のエースが仕掛けるチャンスを
虎視眈々と狙っているという感じでした。

結局この日の勝利者となったのは、
そんなプロツアーチームの1つ
サクソ・ティンコフのエースとして
このレースに出場したマイケル・ロジャース。

残り1周半くらいのところでスカイのエドモンソンと
2人で抜け出したかと思うとその後の登りで再アタック、
あとは元タイムトライアル世界王者の実力発揮で
ゴールまで独走しての堂々たる優勝です。

これで、J-Sports における今シーズンの
自転車ロードレース放送は終わりとなります。

今年も色々と楽しませてもらいました。

そして来月半ばからは、
シクロクロスのワールドカップが
録画中継で放送される予定。

ロードレースとは、また別の魅力のある競技ですので、
興味のある方は是非一度ご覧になって見てください。




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カテゴリ : 自転車レース
テーマ : 自転車ロードレース ジャンル : スポーツ

給与所得者の特定支出控除

2013年11月10日  
国税庁ホームページ吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

ちょっと前の日本経済新聞で
記事になっていたとお客様から
質問の電話をいただいたので、
これもいい機会と考えて
このブログでも同じ内容を
採り上げてみたいと思います。

給与所得者、つまりいわゆるサラリーマンの人は、
大抵の場合において所得税の計算は会社が行う
年末調整処理によって全て完了し、
とりたてて自分自身が何らかの手続きを
行うということは無いかと思います。

医療費控除や住宅ローン控除の初回手続きで
確定申告を行う人もいらっしゃるでしょうけれど。

しかし、そういったことに縁のない人であっても
例えばスーツを買ったり、仕事に必要な本を買ったり、
業務上必要となる資格の取得費用だったりを
いわば「サラリーマンの必要経費」として、
その取得費の一部を所得から控除する制度がある、
と聴くと興味を覚えられるのではないでしょうか。

それが、今回のエントリのタイトルにもなっている
「給与所得者の特定支出控除」という制度です。

ただし、この規定の適用を受ける為には
法律で規定された一定の要件を満たす必要があり、
誰でも、何にでも、この控除を使えるわけではありません。

続きを読む

カテゴリ : 確定申告
テーマ : 税金 ジャンル : 政治・経済

交通ルール、守っていますか?

2013年11月09日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

健康診断で指摘された事項
改善する為にも運動をしなければならないと
現在強く思っている私としては
この際「スポーツの秋」をとことん堪能すべく、
先月頭くらいから、好天の休日には
自転車で出かけることにしています。

といっても、ロードレーサーなどに乗って
本格的な走り込みをしているのではなくて、
クロスバイクでの街乗りレベルなのですが。

さて、今年の2月にも書きましたけれども、
自転車に対する道交法摘要の厳格化の流れは
どんどん進んでおり違反への厳罰対応も
かなり現実味の高い話となってきました。

歩道走行の原則禁止だけがクローズアップされて
報じられたような感もありますけれど、
実際はもちろん、それだけの話ではありません。

例えば、道路の左側を走らなければならないこと、
複数の車線がある場合は一番左側を走ること、
車両用の信号に従い赤なら停止線の前に止まること、
交差点で右折をする際には2段階右折をすること、
要は、スクーター等と同じなのですけれども、
こういった諸々のルールをきっちり守ることが、
自転車に乗るあらゆる人に求められるわけです。

皆さんもやってしまいがちな事例で言うなら、
目の前の信号が赤でも交差点に突っ込んでくる
自転車が「信号無視」として当然罰せられますし、
道路の右側を走るのはいわゆる「逆走」になるので
これもまた処罰の対象になるということです。

例えば「逆走」の場合は、3月以下の懲役か
5万円以下の罰金を課すとされています。

また、ブレーキやライトなどの保安部品が
ついていない自転車は違法車両になるので、
これも罰せられることになります。

誰だって前科持ちになりたくないでしょうし、
そもそも交通ルールは遵守されるべきもの。

自転車が守らなければならない走行ルールにつき、
警視庁が図解を交えて説明をしているページが
かなり分かりやすいものになっていたので、
そこへのリンクを貼って今回のブログは
ひとまず終わりとしようかと思います。

警視庁HP内 「自転車の交通ルール」

もちろん、私はこれ等のルールを守って
サイクリングを楽しんでいます。

中には結構細かい話もあったりして
めんどくさいと思われるかもしれませんが、
人身事故などを起こしてからでは遅いのです。

湧水と自転車

カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

「THE LAST SHIP」

2013年11月07日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

この秋は音楽CDの新譜が非常に豊作で
財布が嬉しい悲鳴を上げているのですけれども、
今回紹介するものも、そんな中の1枚。

STINGの新譜「THE LAST SHIP」は、
クラシッククロスオーバーの企画モノを除けば、
実に2003年の「Sacret Love」以来10年振り
という計算になる久々のオリジナルアルバム。

ライナーの本人の言葉から解釈するに、
どうやら彼は自分のどの部分を切り出して
晒せばいいのかが分からないという、
表現者としての深いスランプに陥っていて、
それでこれだけのスパンが開いてしまったようです。

そこから脱却するきっかけは
自身の生まれ育った土地に対して
彼が寄せる想い、愛情だった模様。

結果、イングランド北東部のウェールズランドを舞台に
かつては基幹産業として町に繁栄をもたらしたものの
今は衰退した造船業に従事する労働者たちを中心に据え、
全体で1つの物語を成すこの新譜が生まれたわけです。

既に、舞台化の作業も進んでいるのだとか。

音楽的には、ケレン味のあまりない淡々とした、
時にちょっと内省的な楽曲が多くて、
父の死を契機として作られた「The Soul Cages」に
通じるところも若干感じるような仕上がり。

つまり、私の好きなラインということです。

製作の経緯と内容が内容なのでそのサウンドには
フィドルバイオリンだったりケルティックなところが
盛り込まれていたりしてそれも趣味のツボにハマった部分。

かなり地味なアルバムなのですが、
何気にじわじわと染み入ってくる良盤でした。

THE LAST SHIPTHE LAST SHIP
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カテゴリ : ライブ・CD
テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

秋の過ごし方

2013年11月06日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

今や季節的には冬も近づいてきましたが、
今年の秋はこれまでどう過ごしてきたか、
それをこの辺で振り返ってみようかと思います。

「読書の秋」「芸術の秋」そして「食欲の秋」。

現在の私は健康診断で指摘されたコレステロール値を
適度なところまで引き下げるべくダイエット中なので、
最後の1つについては只今絶賛保留中ですが、
他の2つについてはまずまず充実していると思います。

税理士試験が終わった直後ほどのペースでは
さすがに現時点はありませんけれど、
税理士試験の勉強はしっかりと継続しつつも
基本的に切れ目なく本を読み続けているので
「読書の秋」についてはこれ以上は無いと言えます。

また、「芸術の秋」に関しても同様で、
美術展なんかにも行ったりしましたが
特に音楽的な方向での充実度合いは特筆もの。

ここのところ新たに入手したCDがどれも、
内容的にかなり良かったというのがまずひとつ。

それから、8月の辻仁成に始まって、
9月はソウル・フラワー・ユニオンの結成20周年記念、
そして早川義夫×佐久間正英の魂の演奏と歌、
先月は99RadioServiceおよび岡村靖幸
最後は高校時代からの友人同行でPICASSOと、
立て続けに最高のライブに行ったというのがもうひとつ。

本来、ライブに行くのは月に1回を基本とする、
というのが従来から私の基本方針です。

実際、今もそれは変わっていないのですけれども、
たまたまこの9月と10月については色々と
行かなければならないと思わせられるライブが多く、
結果、これだけの頻度になってしまいました。

財布的にはやや厳しいのですが、
非常に充実した秋の過ごし方です。

とはいえ、いつまでもこのペースでいると、
他にも抱えている「やらなければならないこと」が
一向に進まないことになってしまいます。

なので、本とCDはともかくとライブについては、
そろそろ「月1回」の縛りに忠実になろうかと。

とりあえず今週末に1つ予定があり、
来月の分のチケットは既に確保しているので、
これ以上新しいチケットを購入しないように
意識してセーブすることにします。

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テーマ : 日記 ジャンル : 日記

御岳山に行ってきました

2013年11月05日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

以前から行ってみたいと思っていたものの、
なんのかんのと実現せずにいた御岳山に
この3連休をいい機会として行ってきました。

立川からJR青梅線に入って御嶽駅を下車、
ケーブルカーの滝本駅まではバスに乗ります。

麓から歩いて登ることも検討はしましたが
ここは無理はせずにケーブルカーを利用して、
そこから摂社である産安社を経由して
武蔵御嶽神社に行くというコースをとりました。

7時過ぎくらいにアパートを出たので
御嶽神社に到着したのは10時くらい。

石段を登って早速お詣りを済ませ、
そこからは当初の計画通り長尾平の展望台、
七代の滝、ロックガーデン、綾広の滝と、
定番の周遊コースをトレッキングです。

小学生の頃は丹沢主脈縦走をしたりして
山登りも結構していた私ですが、
もうずっと登山はご無沙汰していましたので、
まだ体力に余力はありましたが無理は止め、
大岳山まで行くのは止めにしておきました。

ガレ場や鎖場もあるといいますし、
今の私の力では少々無茶ですからね。

日本二百名山や花の百名山の1つであり、
山頂は眺望も良いと聞きますから、
いずれ登山の勘を昔のように取り戻せた暁には
是非、登ってみたい山だと言えます。

程よく汗をかきながらおおよそ2時間弱
気持ちの良い山の中を歩いて御嶽神社に戻ったら、
門前の紅葉屋で名物の くるみ蕎麦を。

紅葉という点では来週か再来週あたりが
おそらく一番きれいな時期になるのでしょうが、
山の上はそれでもあちこちで葉が色づいていましたし、
気分転換にもなって良い週末でした。

せっかくなので、この日の写真を幾つか下に貼ります。

カーソルを合わせてクリックすると
大きなサイズで表示されますので、
よろしかったらご覧ください。

御岳山 武蔵御嶽神社

御岳山 紅葉 御岳山 綾広の滝 紅葉屋のくるみ蕎麦


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