三鷹駅南口 (武蔵野市、吉祥寺)、とある税理士事務所職員の日常 2016年03月

ヘント~ウェヴェルヘム 2016

2016年03月29日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

自転車ロードレース、春のクラシックもいよいよ
北のクラシックの季節が到来した、ということで、
先週日曜日はヘント~ウェヴェルヘムを
J-Sports が生中継放送してくれました。

いわゆる北のクラシック3連戦の初戦となる
このレースはスプリンターの活躍しやすい
コースであると言われているのですが、
昨年ほどの荒れた天気では無いものの
この日も風が強く吹く典型的なベルギーの天気。

こういう時には、それを利用して集団を分断する
「横風分断」作戦が行われるのが常であり、
それは今回のこの大会も例外ではありませんでした。

ですので、逃げ集団がいて、スプリンターチームが
集団を牽引してゴール前に追いついた後は
そのままスプリント合戦、というようなお約束の
簡単な流れにはなりようもないという、
観ている側には非常に面白い展開になりました。

全部で10ある急坂の丘の内の最後の1つで
アタックをかけたトレックのファビアン・カンチェラーラや
ティンコフのピーター・サガン他4名の選手が、
後続からタイム差を稼いでゴール前まで逃げて
そこから互いに駆け引きをしつつスプリント、
最初にゴールラインを横切ったのはサガンでした。

世界チャンピオンになってから勝利が無くて
ここのところも2位続きだった彼の勝利は、
好きな選手なだけに嬉しいのですが……

北のクラシックといえばこの人、と思っている
エティックス・クイックステップのトム・ボーネンが、
ここ数年全くふるっておらず今年もイマイチなのが
大いに気になる、というか、残念でした。

彼も、そろそろ引退が視野に入っているからでしょう、
最近はチームメイトのアシスト的な役割をすることも
確かに多くはなっているのですけれども、
やはり、北のクラシック、フランドルでのレースといえば、
「ベルギーの王様」トム・ボーネンに見せ場の1つは
作ってもらいたいとどうしても思ってしまうのです。

今年限りで引退するライバルのカンチェラーラは
今日も調子が良い走りをしていたのですが、
チームにとって最大目標とも言える来週のフランドルで
ボーネンは一体どうなのか、不安が残ります。


公式サイトはこちらから

カテゴリ : 自転車レース
テーマ : 自転車ロードレース ジャンル : スポーツ

「輸出物品配売場」について その3

2016年03月28日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

年間で一番忙しくなる確定申告の
業務に忙殺されていたこともあって
少し遅くなりましたが、前回に続いて、
消費税の輸出物品販売場について
説明をしていきたいと思います。

といっても、その概念や背景にある考え方、
2つある許可の種類などについては
既に前回で説明済みですから、
今回は許可の取り方について書いてみます。


まず「輸出物品販売場許可申請書」の提出先。

輸出物品販売場=免税店 の拡大については
2020年の東京オリンピックもにらんで
国土交通省(観光庁)が積極的に
その許可取得を推進しようとしていますが、
許認可権を持っているのはそこではありません。

前回に書いた「一般型」と「手続委託型」のいずれも
消費税等に関する免税の話になりますので、
その許可申請の提出は当然、税務署です。

ただし、税務署ならどこでもいいわけではなくて、
例えば「一般型」に関する規定を見てみると
その「一般型輸出物品販売場を経営しようとする
事業者の納税地を所轄する税務署」

提出するということが定められています。

法人であれば法人税の決算申告書の、
個人であれば所得税の申告書の、
提出先と同じという様にお考えください。

例えば東京都杉並区に本社事務所を置き
杉並税務署に申告をしている法人が、
渋谷のセンター街に構えている店舗を
免税店にしようと思って申請を出す際は、
店舗の場所を管轄する渋谷税務署ではなく、
杉並税務署に対して提出するのです。


また、申請を出せばすぐに免税店を
名乗ることができるというわけでもありません。

事業者が提出した申請内容については
国税当局が許可を与えるに相応しいか否か、
その内容を審査する
という手順が入るのです。

この審査によって要件を満たすと認められれば、
そこで初めて免税店の許可が下ります。

前述したオリンピックの影響もあるでしょう、
輸出物品販売場の許可申請については
その件数が最近増えているそうです。

その為、どうしても審査に要する時間が
長くなってしまう傾向があるようで、
私が昨年12月に申請書を提出しに
税務署に行った際には受付にて
場合によっては数ヶ月かかってしまう事も
あり得るという説明を受けました。

「ウチも免税店になろうかな」ということを
漠然と考えている事業者様におかれては、
タイミングによっては想定しているよりも
はるかに遅くなってから許可が下りることも
考えられるということを踏まえれば、
改めて許可申請について真剣にご検討し
なるべく早めの申請書提出をした方が、
もしかしたら、いいのかもしれません。


長くなりましたので、今回はこの辺で。

次回は許可申請後の審査について、
具体的にどのようなことが確認されるのか、
その辺りを説明しようと思っています。

カテゴリ : 税金・税法
テーマ : 税金 ジャンル : 政治・経済

海軍カレー

2016年03月25日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

先日カレーについて友人と話すことがあって、
そういえばこれを書いていなかったと思い出したのが、
昨年末に横須賀に遊びに行った時のこと。

こんな前振りなので既に察していらっしゃるでしょうが、
「横須賀」といえば「海軍カレー」ですよね。

もちろんこの日の主目的は他にちゃんとあって
別にカレーを食べに横須賀に行ったのではありませんが、
どうせ横須賀に行くのであれば昼はカレーだろうと、
京浜急行の横須賀中央駅前にある店舗
横須賀海軍カレー本舗に行ったのです。

その際に、メンバーそれぞれが注文したものが、
下に貼った4種類のカレーになります。

オンラインゲームの「艦隊コレクション」と
コラボレーションなどもしているようですし、
左下の「海軍カレー スペシャル」以外は
実存した旧日本軍の艦船をイメージして
盛り付けその他が決められたようでした。

味は、オーソドックスな日本風カレー。

まあ、もともと旧日本海軍が脚気防止などの為
兵食に取り入れたのが日本における
カレー食の原点という話もありますしね。

なおそれぞれにルウの味は違っていて、
この日はお互いのカレーを分け合ったりして
なんだかんだ言ってもやっぱりカレーは
私達のソウルフードの1つだよなあと、
そんなことを考えた昼食だったのでした。

いやあ、かなり美味しかったです。



カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

ZABADAK 30周年記念ライブ

2016年03月24日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

吉良知彦と小峰公子の夫婦からなるZABADAKは
今年が30周年のメモリアルイヤーということで、
先週末の20日と21日の2日間にわたって
鶯谷の東京キネマ倶楽部で記念ライブが行われました。

今回のライブは2013年に発表された全4曲入り、
インストルメンタル主体のプログレ大作アルバムである
「Лето есен зима проле е - 夏 秋 冬 春 -」
を初めて全曲生演奏するという冒険的な企画と、
これまでに発表してきたアルバムからファン投票で
1位を獲得した曲を演奏して行くという企画からなります。


初日のライブは、いきなり「夏秋冬春」の通し演奏から。

ただし、順番はアルバムに準拠したものではなくて、
「秋」から始まって「夏」で終わる形になっていました。

その理由は特に明らかにはされませんでしたけれど、
観客の前で演奏するライブだということを考えれば
この構成の方が盛り上がれるかもしれません。

しかし、いきなり長大なインスト組曲から入ったので、
最初の挨拶のMCが行われたのはライブ開始から
およそ40分以上が経過した段階であり、
その時点でメンバーはかなり疲労困憊という、
いかにもZABADAKのライブだなという状態。

アンコールの「遠い音楽」までライブは、
全16曲、約2時間半繰り広げられました。


第弐夜はゲストも豊富に歌モノメインの構成。

第1部は弦楽合奏団の斎藤ネコカルテットと共演、
舞台のセッティング変更中の第2部は
日比谷カタンが自由奔放なZABADAKメドレーを
ギター弾き語りで独演するという趣向。

この時、楽屋のある方から、何かを落とすような音と
「しまった」的な声が聞こえてきた気がしたので、
何かがあったのか、と不安になってきていたら……

システムトラブルが発生したという案内で
急きょ、休憩時間が差し込まれることに。

ただ、その案内をしにステージに上がったのが
バンドメンバーである 向島ゆり子 であって
吉良知彦でも小峰公子でも無かったところが
さらに心配を煽っていたところ30分くらいして
小峰公子がステージに出てきて状況を説明。

なんと、一時的に楽屋に下がっていた吉良知彦が
急に体調を悪くしてステージに立てなくなったとのこと。

彼は大事を取って病院に向かったということで、
残りのステージをどうするのか他のメンバーは悩み、
それでも観客やゲストにも大勢きてもらっているし、
できるところまで自分達だけでライブを継続する
ということを選択し、ファンはそれを後押し。

吉良知彦の具合が心配なのは誰も同じですが
この事態を一番悔しがっているのは彼のはずなので、
誰もがライブをそのまま成功させようと願い
その気持ちが一つとなっていたと思います。

想定外の事態、予定にない編成の変更、
そんな中で舞台をそのまま続けた第弐夜は
こういう言い方が適切かどうかはともかくとして、
まさしく伝説になったライブと言えましょう。

そのステージ終了の時に駆け寄ったスタッフに
吉良知彦には特に問題がなかったことを
告げられて思わず安堵の涙を流す小峰。

その後、ツイッターには一緒に帰宅した旨の
書き込みがありましたから私が一番心配した
心不全や脳溢血というようなことには
なっていなかったようで、良かったです。


とんでもないトラブルの発生となった今回のライブ、
それでも最悪のことにはなっていなかったようですし、
間違いなく記憶に残る 2 Days でした。

吉良さん、とりあえず、絶対に無理はせずに、
ゆっくり、じっくり、体調を回復させてください。

 ここが奈落なら、
 きみは天使

 (2015/7/24)
 ZABADAK
 商品詳細を見る

カテゴリ : ライブ・CD
テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

「砂星からの訪問者」

2016年03月22日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

小川一水のSF小説「砂星からの訪問者」は
タイトルに謳っておらず判型も違っているのですが、
2013年の「臨機巧緻のディープ・ブルー」の続編。

地球人類が宇宙に送り出している異星文明調査艦隊と
記録カメラマンとして名を挙げたいと志す青年が、
未知の異星人とコンタクトするという枠組みと、
主な登場人物は前作からそのまま引き継いでいます。

大きな違いは、前作が艦隊が調査任務の途中で
出会うことになった異星文明との接触を描いたのに対し、
今回は向こうから地球人類側に接触をしてきたということ。

異星文明とのコンタクトものという
SF的に王道のネタで作品を書く場合には、
どういう異星文明を、そして異星人を描くのか、
それがどれだけ魅力的なものになるのかが
大きなポイントになると私は考えていて、
それについては、多くのSF好きに同意して
もらえるのではないかと思っています。

その点でなかなかの高印象だった前作を越えられるか、
越えなくとも同等のところまで到達できるかが
本作のミソだなと思って読み始めてみたら……

いや、これはまた面白い。

今回は表紙にある猫型宇宙人が接触の相手であり、
そこから想像できるような種族的な特性が
あったりするところは非常にベタなのですけれど、
をれを物語の中でしっかり生かせているなと感じました。

こういうのは、小川一水はほんとうに上手いですね。

「これから」に繋がるであろうネタもありますし、
これは、このシリーズもこのまま
3冊目、4冊目と続いて行くのでしょうか。

だとしたら、それはちょっと楽しみです。

 砂星からの訪問者
 (2015/8/7)
 小川 一水
 商品詳細を見る

カテゴリ : 読書
テーマ : 読んだ本の感想等 ジャンル : 小説・文学

ミラノ~サンレモ 2016

2016年03月21日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

J-Sports による2016年シーズンの
自転車ロードレース生中継の第2弾は
イタリアのミラノからサンレモまでを走る、
春を告げることから「プリマヴェーラ」
とも呼ばれるミラノ~サンレモです。

前週に行われていたパリ~ニースや
ティレノ~アドレアティコでは降雪による
ステージキャンセル等もありました。

なので、今回のミラノ~サンレモについても、
当日の現地天気がどうなるか心配していました。

このレースはゴール前のスプリント合戦となりがちで
それが迫力があって実に見ごたえがあるだけに、
レース中止なんていうのは、やはり寂しいですからね。

で、実際の天候は快晴で風もほとんどないという、
まさしくレース日和と言える日になっていました。

長距離のレースをこなしてきた選手達は
スプリント合戦を避けたいチームの戦略も下し、
最後は出場したスプリンター等による
全力の駆け合いが繰り広げられることに。

勝負の始まりどころでエティックス・クイックステップの
期待の新人スプリンターであるガビリアが転倒、
入り乱れたスプリントを制したのはなんと、
フランスの若手スプリンターのFDJ所属
アルノー・デマール(24歳)でした。

このレースでフランス人が勝ったのは、
何と20年振りだとのことです。

いや、まさかデマールが来るとは意外でしたけれど
ゴール前の状況がこれを産んだわけですし、
勝負というのは最後まで何があるか分からないし、
運もまた実力の内だということを改めて感じた、
そんなレースになったのではないかと思います。


公式サイトはこちらから

カテゴリ : 自転車レース
テーマ : 自転車ロードレース ジャンル : スポーツ

小規模企業共済制度の改正

2016年03月18日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

独立行政法人中小企業基盤整備機構、
通称、中小機構が運営している小規模企業共済は
中小企業の経営者などの役員や個人事業主と
その共同契約者が加入できる退職金制度です。

国が運営している制度ですので安心ですし、
生命保険金等とは違って支払った金額が
全て所得控除の対象になるのもメリットです。

詳しいことは、中小機構ホームページの
こちらをご覧いただければと思いますし、
当事務所の関与先様であれば各監査担当に
お尋ねくだされば説明をさせていただきます。

さて、何で今回その小規模共済について
わざわざ改まってここで採り上げたのかというと、
来たる4月1日からこの制度に改正が加えられて
今までよりも更に使いやすく利便性のある
制度へと変わったということをお伝えしたかったから。

具体的な改正点についても前述のホームページで
「平成28年4月からの小規模企業共済制度改正について」
と題して紹介されているのですが、その内、
特に私が「これは」と思ったものを軽く紹介します。

① 加入申込、増額申込時に現金の申込金が必要なくなる

② 掛金月額現象の手続きがこれまでより簡易になる

③ 共済金を受取れる遺族の範囲が広がる

④ 契約者貸付金についても以下の改正が行われる
  ・ 払込済掛金の7割であった範囲が9割まで拡大
  ・ 貸付金の限度額も1,000万円から2,000万円に


他にも今回の改正で変更となる点はありますが、
それについては上記のWebページをご覧になるか、
あるいは当事務所または各監査担当まで
お問い合わせいただければと思います。

また、関与先さまにおかれましては、
今回紹介した項目についても、ご質問があれば
お気軽に監査担当にご質問ください。


カテゴリ : ニュース
テーマ : 気になったニュース ジャンル : ニュース

新庁舎完成は来年末

2016年03月17日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

吉祥寺駅から当事務所に向かう際の目印の1つだった
武蔵野消防署吉祥寺出張所の2階建ての建物が
アスベスト除去と老朽化による建替えが始まり、
今では下の写真のような状態になっています。

すっかり、何もない更地ですね。

すぐそばの Francfranc もこの間閉店しましたし、
そこに普通にあったものが無くなるというのは
やはり少しばかり寂しくなるものですよね。

もっとも、消防署の方はここに新しく、
地上2階地下1階の新庁舎が建つのですが。

今は基礎も掘っていないような段階なので
工事はまだまだこれから始まるところであり、
来年末の完成予定まではまだかかります。

そばを通る時にランニング中の消防隊員と
よくすれちがったりしたものですけれど、
そんな日々が再び戻ってくるまでには
1年半以上かかる、ということですね。


カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

パリ~ニース 2016 の勝者は

2016年03月15日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

パリ近郊から南仏のリゾート地ニースに向かう
約1週間のステージレースであり、
春先に行うこともあって「太陽のレース」とも称される
パリ~ニースが今年も終わりました。

当然ですがレースというのは生き物なので
そこで何が起きるかはいざ当日にならないと
分からないのが当たり前ですよね。

それでも、さすがに第3ステージが降雪を理由に
途中でキャンセルされたというのには驚きました。

まあ時期を考えれば雪が降るということ自体は
そんなにおかしなことでは無いのですし、
非常に滑りやすくなってしまっている
路面でレースを続ける方がよほど危険ですからね。

さて、そんなアクシンデントもありつつも、
レースは無事に全日程を終えてニースにゴール。

山頂ゴールだった第3ステージのキャンセルが
私が今大会で一番注目し応援していた
ティンコフのアルベルト・コンタドールにとってはむしろ
マイナス方向に働いていてタイムを思ったよりも
稼げなかったのが勝負に大きな影響を与え、
最終日にチーム総力で圧巻のアタックをしたものの
総合優勝はチームスカイのゲラント・トーマスの手に。

総合2位は4秒差でアルベルト・コンタドール、
3位は12秒差でリッチー・ポートという結果でした。

確かに総合優勝こそ逃しましたけれども、
コンタドールの調子の良さは見て取れましたし、
面白いレースになっていたと思います。

楽しませてもらいました。


公式サイトはこちらから

カテゴリ : 自転車レース
テーマ : 自転車ロードレース ジャンル : スポーツ

「黄色い水着の謎」

2016年03月14日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

情けなさが極まって愛嬌となっている駄目人間な
3流女子大学勤務の准教授を主人公とする、
以前に紹介したクワコーシリーズの3冊目となる
奥泉光の「黄色い水着の謎」を読みました。

今回収録されているのは2つのエピソードで、
ちょっとページ数が薄目なのが残念なところ。

それでも、クワコーのどうしようもない魅力が
今回も大爆発している1冊となっていたので、
大いに満足して読ませていただきました。

正直、クワコーの在り様は大学教員として
客観的に考えれば相当に酷いものなのですけれど、
何だかそれも許せてしまうのは奥泉光の文章力の
成せるわざと言って差し支えないでしょう。

ここまでどうしようもない大学教員が
現実にいるかどうかは分かりません。

さすがにここまでというのは無いだろうと
思いたいところではありますが、
その一方で、これは普通にいそうだな
というような部分もあったりして、
その辺は実際の大学関係者の方々の
意見を聞いてみたいところです。

とはいえ、例えクワコーのような大学教員が
自分の勤務先に本当にいるのだとしても、
間違ってもそれを肯定するようなことは
そういう人達は言えないでしょうけれど。

どうやら奥泉光はこのシリーズの
続きを書く構想があるようなのですが、
これは是非、実現してほしい話です。

 黄色い水着の謎
 桑潟幸一准教授の
 スタイリッシュな生活2
 (文春文庫)

 (2015/4/10)
 奥泉 光
 商品詳細を見る

カテゴリ : 読書
テーマ : 読んだ本の感想等 ジャンル : 小説・文学

事務所のHPはこちらから
プロフィール

管理者:tap

武蔵野市吉祥寺にある税理士事務所、宮内会計事務所に勤める税理士の卵のブログです。
仕事やプライベートを通じて思ったことなどを綴っています。


[ tapのプロフへ ]
税法・会計etc. 過去ログ倉庫

過去に書いてきたエントリの内、税法や会計などに関する話題で特に大事だろうと思うものを抜粋して別途掲載している、部分的ミラーサイトのような別ブログです。

最近投稿した記事

  全タイトルを表示
月別アーカイブ
カレンダー
ブログ内検索
カテゴリ一覧
リンク

響金太郎のラジオブログ
「ジバ☆ラジ」

高校時代からの付き合いで、今は九州博多で演劇の夢を追う友人、響金太郎のブログ。
わざわざ言わなくてもそれくらい分かるよ、と言われるかもしれませんが、芸名です。
どこかで見かけたら、応援してあげてください。


私の尊敬する経営者の一人、㈱AGTの社長が書かれているブログです。
写真もふんだんに使われていますし、見て楽しく、読んで楽しいブログだと思います。
私も、いつかこんなジュエリーを誰かに贈る日が来るのでしょうか……?



国税庁

税務行政に関する企画・立案。国税局・税務署の指導監督省庁です。


国税庁タックスアンサー

各種税金の仕組みや届出書、様式の説明、用語解説や各地の税務相談室の案内を記した国税庁サイト内のコーナーです。キーワード検索もできます。


内閣府

Topページの下部に、政府税制調査会のページへのリンクがあります。そこに掲載されている議事録などから、今後の税制改正の動向を知ることができます。


国税不服審判所

国税に関する法律に基づく処分に係る審査請求について裁決を行い、納税者の正当な権利利益の救済を図る機関です。ネット上で判例集が利用できます。



宮内会計事務所

吉祥寺にある税理士事務所。私の勤務先です。

(別サイト)

上記勤務先の、新規起業者向けの特別サイトです。



最新のトラックバック
RSSリンクの表示
FC2ブックマーク
Ranking
QRコード
QR
管理者
  • 管理画面