三鷹駅南口 (武蔵野市、吉祥寺)、とある税理士事務所職員の日常

26.5 ~ 27.5

2017年04月03日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

世の中には「馬鹿の大足」という言葉もありますが、
もちろん統計に基づくものでは無いのであって
要するにただの慣用的表現に過ぎません。

続けて「間抜けの小足」ときて、
3番めに来る言葉には地域によって
幾つかパターンがあるようですけれども、
個人的にしっくりくるのはどれかと問われたら
「中途半端のろくでなし」辺りになるでしょうか。

まあそれはさておき、常識的に考えれば
大足の人というのはそれに比例して背も高く、
つまり体のパーツが全体的に大きいからこそ、
足のサイズも大きくなるというのが普通でしょう。

ちなみに私の身長はおよそ 177.5 cmであり、
高校や大学の頃は 27.5 cmの靴を履いていました。

それが、ちょうど10年ちょっと前くらいから
幅広の靴も扱っている店が日々の生活圏内に
何店舗かあるようになって状況が変わりました。

ずっと、自分の足は 27.5 センチが
適正サイズだと思っていたのですけれど、
実際にはそうでも無かったのです。

例えば3Eのスニーカーだと27センチが、
5Eの革靴だと26.5センチがピッタリ。

一番しっくりと来るのは5Eの26.5センチで、
確かに私の足は甲から指先までが幅広くて
普通の靴だとつま先があまっていたのですが、
どうやらサイズ選びをずっと間違えていたようです。

ダブつきかんのある靴を履き続けていると
踵が擦れて角質化したりしていましたから、
それが無くなっただけでもかなり嬉しいこと。

靴はオーダーメイドで自分の足の形に合わせたものを
履くというのが健康面からもベストなのだということを
これまでに雑誌やTVで何度も観てきていましたが、
なるほどそれも確かに真実だったのだなと
つくづくと実感させられたという次第です。

まあ、さすがにオーダーメイドで靴を作るような
財力は持ち合わせていないのですけれど……


 (Amazon.com より)

カテゴリ : 日記
テーマ : 日記 ジャンル : 日記

相続税の2割加算

2017年04月01日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

亡くなられた方がいる場合に
その故人の所有していた財産を
受け継ぐ人に対して課される税金、
相続税の税率は10%~55%。

発生した相続に対しどの税率が適用されるかは
その財産の価額の総額が幾らになるかと
法定相続人の数により変わるものであり、
税額の算出方法については、ごく簡単ですが
2015年5月にこのブログでも説明しました。

この税率を高いと思うか低いと思うかは
人それぞれではありましょうけれども、
相続財産を受け継ぐのが通常の場合は
故人の家族であるということを踏まえて、
遺族の生活が維持できるだけのものが
残るように設定するというのが基本的な
相続税率の考え方になっています。

しかし、故人の財産を受け取るのは必ずしも
生計を一にしていた家族とは限りませんよね。

遺言などによって血縁関係の無い人に対して
財産が移転するようなケースではなくても、
例えば故人の弟一家だったり、甥や姪だったり、
それぞれに既に自分で生計を立てている人が
故人の財産を引き継ぐ場合だってあるわけです。

では、そのような時にも生活の維持を考慮した
税額計算を一律に適用するというのは、
果たして適正な課税と言える事なのでしょうか。

そこで出てくるのが、エントリの表題にもなっている、
いわゆる「相続税の2割加算」と呼ばれる規定です。

国税庁ホームページから説明文を引用すると、
「相続、遺贈や相続時精算課税に係る贈与によって
財産を取得した人が、被相続人の一親等の血族
(代襲相続人となった孫(直系卑属)を含みます。)
及び配偶者以外の人である場合には、
その人の相続税額にその相続税額の2割に相当する
金額が加算され」
るという規定になります。

要は、故人の配偶者、両親、子(養子を含む)以外の者が
財産を取得したならば、算出税額が2割増しになるのです。

なお、この場合の「養子」は、故人の孫や曾孫が
養子縁組を受けて故人の「子」となっている場合は
含まないとされています(ただし、その孫の親が
故人より先に亡くなって、その代襲相続人となっている
場合は2割加算の適用対象外となります)。

もちろん、もともとの税額にもよりますけれども、
「2割」というのはかなり大きい額ですよね。

文章では分かりにくいでしょうから、国税庁HPの
タックスアンサー No.4157 「相続税額の2割加算」
へのリンクを以下に貼っておくことにします。

タックスアンサー No.4157 「相続税額の2割加算」

ここに掲載されている図を見ていただけば、
規定が示している2割加算の範囲が比較的
簡単に理解していただけるのではないでしょうか。

これを回避する為に何らかの対策をどうこうする
というようなものではないのですけれども、
各人の相続税額が計算されるにあたっては
そういう規定もあるのだな、ということだけ、
頭のどこかにとどめておいていただければと思います。

カテゴリ : 税金・税法
テーマ : 税金 ジャンル : 政治・経済

「となりの革命農家」

2017年03月30日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

それが作家としての1つのテーマなのかもしれませんが、
以前に紹介した「限界集落株式会社」その続編同様に
現代日本の農村(及び農業)の置かれている状況と
その抱えている問題の解決策の模索を題材にしている、
黒野伸一の「となりの革命農家」を読みました。

農薬を使う従来の慣行農法から有機農法への転換と
異業種からの農業法人参入のあるべき姿とは
どういうものなのかが今回のネタというところでしょうか。

その為、Y県大沼市を舞台にした本作の物語は大きく
2つの視点、2人のキャラクターを中心に進んでいきます。

まず、農家の家に生まれてお決まりのように
一度は東京に出たもののそこでの生活に馴染まずに帰郷、
今は道の駅で販売員をしている小原和也。

彼は自分で作った野菜を直売場で売ってくれないかと
持ち込んできた少女と共に有機農法に取り組みます。

続いて、大沼氏に進出した農業生産法人である
アグリコ・ジャパン部長の上田理保子がもう1人の主役で、
親会社である東日本フーズでは大学を卒業してから
わずか3年で役付きになるなど異例の出世をしていたものの、
上司である常務と専務との社内の権力抗争に巻き込まれて
アグリコ・ジャパンに出向することになってしまいます。

やがて大沼市に、Y県の主導で農業用水路の整備と
農道の拡張を行おうではないかという公共事業の話が
持ち上がってくるのですが……というのが、物語の流れです。

水路整備と農道拡張ということは通常でしたらむしろ
農業の効率化や生産量の増加に繋がる話ですから、
もちろん用地買収などで問題が全く無いとは言わないものの、
全体としてはむしろ良い効果が見込まれることなわけです。

しかし、これは物語なので、当然この公共事業の裏側には
表沙汰にできない真の目的や利権や汚職といったものが
色々と絡み合って来て、そこが本作のヤマ場になります。

恋愛要素もありエンタメ小説として押さえるべきところは押さえ、
面白く読ませてもらえる作品になっていると思いますが、
難を言えば、農業法人による大規模農業との比較として
個人農家による有機農法を持ってくるのは分かるのものの、
作品中で、それぞれがそれぞれに別の物語を描いていて
乖離とは言わずとも今一つ合流しない感があるのは、残念です。

それと、同じような題材をあちこちで書いているようだと、
書き手自らの手で自身の持ちネタの価値を下げかねないから、
あまりやらない方がいいのではないかとも思いました。

 となりの革命農家
 (2015/3/4)
 黒野 伸一
 商品詳細を見る


カテゴリ : 読書
テーマ : 読んだ本の紹介 ジャンル : 本・雑誌

赤羽>吉祥寺

2017年03月28日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

事務所のある吉祥寺はいわゆる「住みたい駅」の
アンケート調査において不動の位置を占めており、
様々な雑誌やTVの情報番組などでも採り上げられて
絶大なる人気を誇っている街なわけですが……

最近は、その傾向に変化があるようですね。

オウチーノ総研が賃貸サイトのアクセス数から
ランキングを付けた結果は目黒が1位で荻久保が2位、
3位は武蔵小杉で吉祥寺はベスト10からも外れて
2年連続で11位になってしまったのだそうです。

その一方で、赤羽駅の順位が急上昇中で
15年に15位から4位に一気に躍り出たのだとか。

これは、家賃の安さ、漫画・ドラマの影響、
アクセスの便利さなどが理由として考えられる、
とオウチーノ総研は分析しているのですけれども
吉祥寺から赤羽、という流れから考えてみると
若者の生活スタイルの変遷も見えそうな気もします。

「オシャレ」な街で「オシャレ」な買い物をする吉祥寺から、
庶民派な、安価な一杯飲み屋などのイメージの赤羽へ。

そう考えてみると、これは、なかなか面白い。



カテゴリ : ニュース
テーマ : 気になったニュース ジャンル : ニュース

ZABADAK 31周年ライブ

2017年03月27日  
吉祥寺(武蔵野市、三鷹市)の税理士事務所、
宮内会計事務所に勤める税理士の卵です。

仕事以外の部分で何かと慌ただしくなっているので
今年の頭位から、しばらくはライブに行ったりするのも
止めなければならないかなと思っていたのですが、
ちょっと、これだけは行かなければというものがあったので
25日の夕方に、鶯谷の東京キネマ倶楽部に行ってきました。

それが、ZABADAK の31周年ライブ。

昨年7月3日に ZABADAK の8割位を占めていた
吉良知彦さんが急死してしまって、これは解散しかないかと
思っていたのですけれども、残された奥さまや
サポートメンバーの意思でユニットの継続が決まって
今も精力的に活動を続けている ZABADAK。

思えば、吉良知彦さんが最初に倒れたのは、
昨年の3月21日、30周年ライブの2日目でした。

「因縁」と言ってしまうとちょっとアレですけれども、
そういう流れの中で、約1年後に同じ会場で行われる
31周年ライブですから、これは吉良知彦のファンとして
どうしたって行かないわけにはいかないでしょう。

昨年のお別れ会等は、税理士試験の直前だったので
涙を呑んで行かなかっただけに、なおさらです。

ZABADAK のサポートメンバーは実力者揃いなので
吉良知彦がいなくなってしまっても演奏の内容自体は
ハイクオリティーで圧倒的なのが当たり前です。

それでも、コアとなっていた吉良知彦の存在が
そこから永遠に失われてしまったということが、
バンドにどのような影響を及ぼすのか分からず、
どんな変質をしてしまっているのかが
実のところ、ライブ前は少し不安でもありました。

ですが、それは杞憂であったようです。

もちろん、吉良知彦の歌とギターがそこに無い以上、
それは以前の ZABADAK と同じものではありません。

けれども、そこに流れている魂は同じだった、
感じられるものはこれまでの ZABADAK と
確かに陸続きだと言えるものだった。

感じるところ、思うところがあまりに多すぎて、
今はこれ以上何も書けないような状態なのですが、
それでも一つだけここに感想を書くとするならば
非常に感動的なライブだった、ということに尽きます。

ZABADAK はこれからも活動を続けるそうなので、
これは応援をしていかざるを得ないですね。



カテゴリ : ライブ・CD
テーマ : 音楽のある生活 ジャンル : 音楽

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